ハイコストパフォーマンスRDTA
今更感がありますのでサラッと
シンプルなパッケージですね
予備タンクと本体。取り出します
予備のOリング、ノーマルピン、レンチが入っています
トップキャップを外してみましょう
トップキャップはエアフローコントロールを兼ねているためかスレッドが切られています
更にOリングでシーリングされているのでおそらく漏れることはないでしょう
BFピンを外してノーマルピンに換装します
BFピンは太い六角で外します。外すとデッキも外れるようになっています
タンク部分もスレッドが切られていて回すと外れるようになっています
実はトップキャップのスレッドとタンクのスレッドは逆なのでトップを締めるときに気をつけないとタンクが緩みます。実に悩ましい
ビルド写真撮り忘れているあたり私クオリティですが、まああちこちで紹介されていますから問題ないですね、多分
コイル幅はエアホールとほぼ同じ大きさで抵抗値を1.0Ω前後、15Wくらいかけてやや重めのドローで味わうのが一番美味しかったですね
味の出方としてはNectar系で高抵抗でのMtLならば上位に入るなかなかのハイコストパフォーマンス
欠点は樹脂製タンクなので少しリキッドを選ぶことと、スレッドの精度にかなり難があります
私の個体はトップキャップのスレッドがガタガタでなかなか綺麗にはまらずリキッドチャージ後結構苦労します
ただMtLで緩やかに運用するならばあまり気になる問題点ではないですね