サイドエアフローの小さなドリッパー。ただしハイブリッド接続
Genesisの良いところは立てていれば漏れないというところ。
Genesisの悪いところは倒すとだだ漏れになるというところ。
まあ利点欠点は裏返しですね。なのでどうしても取り回しが面倒くさくなります。
RSM Hybridは見た目も良いので常用したいのですけども、その取り回しの面倒臭さから持ち出すのはちょっとなーとなりがち。その問題を解決するのがDripper Headです。
ただのRDAになるのでそりゃあ簡単ですよね
これじゃなんだかわかりませんね。取り出しましょう。
トップキャップを外します。
裏も見てみましょう
ではコイルを設置。28GAを3mm6巻、1.5~1.7Ωあたりを狙います
テスターで計測1.6Ω。狙い通り。
あとはデッキに詰めて、エアホールをコイル前に来るようにキャップ締めて味わいます。
統一感の満足度は高いですけど普通のサイドエアフローのMTLなRDAの味です。なのでおすすめはしにくいですね。Genesisのほうも楽しめるならいけるかなあとは思いますけど、なかなかGenesisやれる人多くないんですよね……楽しいんですけどねえ