GUSのヒューズの話

Twitterで少し話題にしたものをちゃんと記事にまとめます


以前、沼やんさんのGUSオークションで手に入れたGUSさん。記事にしてないのはレビューのしようがなかったからという消極的理由です。
いやもうGUSってで紹介されてるじゃないですか。
今更感がたっぷりなのでスルーしてました。

GUSはトップキャップ内にヒューズが仕込まれています。短絡事故を起こした時にこのヒューズが溶けることで遮断をしてくれます。安全第一。
届いたGUSにどのヒューズがセットされているのかな?とラジペンで引っこ抜こうとしたところ、びろびろーんと伸びてしまいました。

予備ないのに。さて困った。
そもそもヒューズなので飛ばしたら終わり。結局保守用も用意しなければならないわけで、使っているもの、使えるものを調べてみました。

純正はLittlfuse 452/454シリーズだそうです。12Aの454が(購入数量にもよりますが)単価250円前後。452は端子が金メッキなのでさらにお高くなります。
同じものを買っても面白くないのでKOAのCCF1N12TTEを買ってみました。1個で買うと割高ですが、どうせ保守部品だし他にGUSユーザーもいるから頒布できるだろうと10個で買ってみました。

さてどうなりますか。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください