ばらしてみます
写真点数が多くなったので記事分割しました。まずは荒っぽくバラしてみます
上、左から順にスリーブ、タンクボディ、トップキャップ
下、左から順にベース、エアフローコントロールリング、ベースワッシャー、コイルユニット
トップキャップに何か物体が見えますが、これはガードパーツでスピットバックを防ぎます
The Ring Projectはファクトリーコイルのみのクリアロマイザーに分類されるタンクになります。コイルユニットはカンタル線縦コイルの日本製コットン使用0.3Ω/0.8Ωの選択になります
リキッド供給は4方向に開いているこの穴から行います。エアは下部のエアホールから吸い上げるボトムエアフローとなりますね
上から覗き込んでみました
かなり小さい。リビルド出来るかしら?
ベースを見てみます
510ポジティブのためのゴールドピンとインシュレーターが見えます。まあ特に気にするようなことはないですね
コイルユニットを装着します
スレッドがあるのでしっかりとねじ込みます
エアフローコントロールリングを差し込みます
Oリングで保持する仕組みなのでまあ何も考えずに差し込めばOkですね
次にベースワッシャーを差し込みます
これもOリング保持なのでさっくりです。これがタンクボディ下部のシーリングも担っていますので忘れずに
タンクをスリーブにセットします
非常に精度がよいのかかなりきついので割らないように注意が必要ですね
あとはボディに乗せてトップキャップをスレッドで固定すれば完了です(その写真撮り忘れた……)