スタイルに惚れて買うものです
ほぼ宅急便コンパクトの箱と同じサイズのパッケージでした。大きい

カバーを外すとこんな箱

蓋をあけるとこんな感じです

スポンジに指を入れてつまみ出せるようなそんな配慮。細やかですね。左下にある箱を取り出してみます。

ここに取扱説明書が入っていました。箱の中身を取り出してみます

当初のカトマイザーはリキッド注入が小さな穴からだったためにシリンジが突いています。が、現在のカトマイザーには必要がないものなのでしまっておきましょう。
リキッドはDropsのElixir。エナジードリンク系です。甘みは控えめで酸味のきついタイプなので赤牛風味です
カトマイザーを見てみましょう

一応510で使えそうではあるのですが、どう考えても初陣専用なので他のところで使って消耗するのはありえない選択です
吸口側はスレッドで固定されているのである程度ねじ回し、その後は引っこ抜くタイプです

シリコンキャップを外します

リキッドチャージはこんな感じ。この方式なら楽なんですが今後どうなるんでしょう

バッテリー側を見てみます。オートなので穴あり510、ですね

一応510オートなやつ持っていますが、それと比べると遥かに上質加工です
カトマイザーをねじ込み、吸口をつけてみましょう

脇には添付のリキッドを置いてみました。10mlボトルなので長さがよくわかるかと思います
吸うと火皿が白く発光しなかなか雰囲気が出てきます。オートの反応もよくいい感じなのですが、リキッド供給にものすごく難があります。チェーンは危ない。ゆったりとMtLで吸って香りを楽しむデバイスですね
充電機構はなかなか面白く、専用の充電器は磁石で固定されるのでカチャッとハマります。もう少しこの充電器重たいほうが安定するかなってのはありますが、まあこれはこれで
実にチャレンジャブルな製品でいろいろな情報がnoteで発表されています。この手の癖のあるデバイスは好みが分かれるかと思うので万人にはお勧めできません。私は大好きですけども
購入先:沼田茶舗