Takさんから譲っていただきました
eGoというかTF-1に載せたところ。少し段差が目立ちますが私には許容範囲です
ではパッケージから見ていきましょう
汎用箱ですね多分。中身はこんな感じです。
Hobbit本体、なんかつぶつぶの残るコットン、交換用のネジとOリング、コイル。多分オーガニックコットンだとは思うんですが使わずにこのまましまうことにします
チューブ+トップキャップごと引っこ抜いてみました。デッキはNectarによく似ています。タンク部分はありませんが。
コネクターを見ます。
ポジティブは固定。最近のMODはスプリングロードが多いのでこの辺りは問題にならないと思います。
エアフローコントロールはチューブの位置でコントロールします。
全開でもやや重めになります。
ポールを見ていてちょっと疑問が。
何故かここに穴が。この位置に穴があっても使いみちはなさそうな気がするのです。
とりあえず30GA3mm5巻、1.8Ωあたりを目指します。
ガタガタですね。そして3mmだとポール間は余裕なのですが下のエアフロー部と干渉しやすくなります。少しコイルを持ち上げないとあたります。
少しウィックを梳いてやって量を減らしてホールへ押し込みます。
実測で1.7Ω。ほぼ狙い通り。
最近の定番バニラカスタードVer.2を垂らしてテイスティングしてみました。
ボトムエアフロー+狭小チャンバーがかなり濃厚な味を出してきます。甘みが若干強めに出てきますが
Origen Dripper 16mmやMicroDripと比べるのは価格差からみても厳しいかなと思っていたのですが意外と健闘しています。味の出方でいうならNectarよりよいかもしれません。
Nectarはエアフローの余裕があるので設定の自由度がありますが、Hobbitはエアフローから考えると1Ωを割り込むと厳しい感じ。このあたりはMicroDripと同じ傾向があると思います。
これはかなりいいRDAです。Takさんありがとうございます。