Guld Kvällsfika – Uncle Vaper

タバコにあう飲み物といえばコーヒー。異論は認める

Xの人とかGNGMR&ANLな人とかいろんな異名のあるoshinbaksさんのリキッドです。既にホームメイドレベルではないのでカテゴリーはここで

スポイト付きボトルで届きます。リキッドカラーはダークブラウン
素の香りはコーヒーが前面で、ほんのりと甘苦さを含む香り。甘さはクリーム系っぽいような、苦さは葉巻のような。そんな感じ

舐めてみるとライオネスコーヒーキャンディー大人味。そんな雰囲気。甘みはそれなりで苦味が強い

Hadaly 0.65Ωを35Wで炊いてみます。

コーヒーメインなのは変わらず。若干芳ばしさと苦味がまずやってきてうっすらとクリームとバニラの裏打ち。最後にしっかりとした甘み、コク。キャラメルが入っているということですがどちらかと言うとメイプルシロップ風に感じるのは苦味と芳ばしさとコクが絡まってそのように感じるのかもしれない
Wakondaも同系統のコーヒータバコですけども後味がちょっと強すぎてメンソールを足しました
Guld Kvällsfikaにはその後味のクドさがない。どっしりとしているもののすっと消える感じですね。実に繊細です

実はMicroDripでも吸ってみたんですが、これはちょっとイマイチ。出足はコーヒーのみでクリームとバニラの裏打ちが遅れてくるのか最後にまとめて苦味とクドさと崩れたコクがやってきました。サブΩで甘くほろ苦いコーヒーを一気にいただくのがいいのでしょう

余談ですが、Guld Kvällsfikaはバーボンや軽いタイプのウィスキーと実に相性がいいですね。最近夜はこのセットです