Atmizoo Kerasのもう一つのお話

バリエーションとかの話
Keras Giga REVは実は改良版です。もともとKeras Gigaというタンクがありました。そして容量縮小版のKeras Nanoが発売されます。GigaとNanoの違いはタンク容量だけではなくエバポレーションパーツ周りとトップキャップの違いがありました
Gigaではチムニーとタンクのトップ部分が一体化したパーツと、その上にトップキャップが置かれていました
Nanoはチムニーが省略され直接トップキャップがエバポレーションチャンバーに固定される構造になっています
Giga REVではトップキャップをNanoと共通化し、チムニーパーツを追加することで長いタンクを実現しています。これが何を意味するかというと、こういうことです

タンク部分を買えば(そしてそれは予備パーツとして売られています)Keras Nanoになるのです。逆にNanoを買った場合はGiga REVタンクとチムニーパーツセットでGiga REVになります
タンク部分の大きさの違いはこんな感じ

Giga REVが3.8ml(リビルダブルデッキ)/4.0ml(ファクトリーコイル)に対し2.0ml(リビルダブルデッキ)/2.1ml(ファクトリーコイル)になります
2.0mlはTPD2対応なんでしょうね。厄介な規制です
MiniVoltにセットしてみました。予想通りのいい仕上がりです


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